行く道中から嫁様と話ながら、どんな方々がいるのかとかどんな空冷ＶＷがとか
若干の緊張ぶり（僕だけですが）
車じゃなかったら、いっぱいひっかけて臨むところですが、そんな事すれば本末転倒も甚だしいですし
腹をくくってエイヤーー！と
ですが見事にその期待を裏切ってくださり、皆さん気さくで凄くフレンドリーな方々ばかりでした
到着後、幹事の方に挨拶を済ませササっと
だいぶ慣れました
今回はＢＵＳ内に２人泊、テント内に２人泊
ダイニングスペースが欲しかったので、前回の大川で使ったスノピのタープを使ってロースタイルで
結局、夜は外は寒かったのでテント内で食事すませましたけど
設営完了してからは、目の前に広がる琵琶湖を眺めながら
最近、家でも道中でもよく喧嘩をする２人ですが、キャンプ場では自然と仲良く遊んでらっしゃいます
手伝わない所なんて変に団結して
その後、お隣にご挨拶
親子２人でいらっしゃってました
しかも別々の車と別々のテントで
お父様はヴィンテージ幕ウエストファリアＢＩＧＴＯＰ
なかなか拝む事が出来ません
これでもかと言うくらい見せて頂きました
付属の純正ペグをサラっと使う潔さ
感服致しました！
中もチラっと
凄過ぎ！拘り度ハンパなかったです
テーブルランプのシェードもなかなか拝む事が出来ないかなと
貴重なのを見せて頂きました
ありがとうございました
ご子息のもこれまたヴィンテージ幕のコールマン・オアシス
っが、撮ったつもりが痛恨の撮り忘れ・・・
あぁ、無念
お二人の車は後ほど
好物は後で食べるタイプなので
あっという間に辺りは暗くなり、夕食はテント内にて前日に作っておいたおでんを
嫁様曰く「楽ーーーーー！！！」と仰ってました
でも毎回は嫌っすよ
食後、しばらくはテント内でウダウダ、ダラダラと
横を見ると我が息子が将来の為に猛勉強
クルッ
リンッ
パッ
おぉ、息子よ・・・お前の将来が心配でならない・・・
それを世間一般では「パクリ」と言うんだよ（ってそこ！？）
嫁様にコンコンと「パクリ」を叱られる図
そんなアフォな事で盛り上がってると、ウチのテント前になにやら人だかりが・・・
ミーティング恒例のオークションが開催されました
息子、娘よりここぞとばかりのオネダリ攻撃
こんな時だけやたら素直に子猫の様な泣き声で・・・ん？なんか聞いた事のあるフレーズ？？？
その結果、酔っ払いキャンプバカは調子に乗って・・・アハハ・・・
父ちゃん頑張ったどーーーーー
息子は何故かカルマン、娘はバスを
僕もちゃっかり当時物の広告を
キャンプ場代より高くつきました・・・orz
落札に上機嫌なキャンプバカとキャンプバカ娘
可哀想に、僕に似て
その日の夜は凄く綺麗な満月で、見ながらの一杯は格別でした
その後、みんなが寝てから、オークションで熱くなり過ぎたと一人反省会
でも、毎度宜しく気づいたら朝でしたｗ
なんとなく幻想的な
早朝より親子でカヌーを楽しむ方々
常に二日酔いの僕にはとても真似出来ないです
朝食を簡単に済ませ、雨がいつでも降っても良い様に撤収作業開始
嫁様がよく手伝ってくれて、予想以上にあっさり片付いたので休憩を兼ねて
今回のミーティングで出店されてました、
Coffee Stand Old Lanterns Cafe（コールマンジャパン公認）さんの美味しいコーヒーを頂きに
淹れてる作業は撮ってませんが、一杯を淹れる手間ときたらまぁ凄い！！！
あんな風に淹れられる豆達も幸せでしょうね
オーナーさん曰く、「同じ豆でも淹れ方次第で全然味が違う」と
夫婦揃ってコーヒー初心者でも十分味わえる本当に美味しいコーヒーでした
そしてオーナーさんとはまさかの地元が超近所だったというｗ運命感じました・・・
うっし、そろそろ残しておいた好物を頂きます
お隣にいらっしゃったお父様のＢＵＳ
あーーー素敵過ぎ
写真撮るだけじゃなく、もっと色々な事をお聞きしたらよかったと、タイプしながら今思ってます
こんなのが実際に走ってるって
とても自分のを横に並べられないす、いや並べたくない
そしてご子息のＢｅｅtle
オリジナル塗装だそうです・・・
一昔流行ったあのフレーズを思いだしました・・・
「何も言えねぇ・・・」
しかも前日のオークションにて落札されたブツを早速付けてらっしゃいました
詳しく説明して頂いたのですが、キャンプバカの僕には宇宙語にしか聞こえず
せっかく丁寧に教えて頂いたのにほんとすみませんでした！！！
それから程なくして親子揃ってご帰還されました
ウチもいつかあんな風な親子関係築けたらなーーーっと心底思いました
でもこんなアフォじゃ到底無理でしょね・・・ｗ
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